2014年1月4日土曜日

初セリ式にて、議員の会について考えた

本日は秋田中央卸売市場花き部の初セリ式でした。

「卸売市場の初セリに行って来た」とお話しすると、「活気があるでしょう!」と言われますが、競り人の声だけが響き、粛々と進められています。
初セリ式には国、県、市の各議員が招待され、買い手より議員の方が多いような状態です。このような時ではないと競りを見ることはないので良いチャンスなのですが、昨年の初競りの時は国会議員の顔ぶれが一気に変わった様子に政局の振れ幅の大きさを目の当りにした気分でした。



本日の挨拶の中で、フラワー議員という自民党を中心とした国会議員団があるそうで、花の振興に力を入れていくと紹介がありました。
帰ってきてから調べてみると、フラワー議員とは、自民党フラワー関連産業振興議員連盟120名のメンバーで、花き産業等振興法(仮称)を議員立法しようとしているようです。また、26年度は花卉関連予算が5億円ついたと佐藤ゆかり参議のFBにありました。雄和のダリア、拡大のチャンスかもしれません。

議員連盟の総会議事録を見ていて思ったのは、法律が制定されたら、生け花が小学校で必修になったり・・・もあるのでしょうか。国から突然降ってくるような事業ではなく、国民が納得し、地方も真意を理解して取り組めるように進めていただきたいと思います。

議員になって感じているのは、議会では議員一人では結果を出せないこと。議決で勝たなければならないので、同じ考えの仲間を増やさなければなりません。市議会では会派がまずは似た考えを持った人の集まりです。会派は過半数を超えていれば最大会派が牛耳ることになりますが、秋田市議会はたくさんの会派に割れています。これは市民の皆さんには論点のぶつかりが見えやすいので良いことではと思います。しかし、例えば議員立法をしようとした時など、会派を横断して仲間を集めなければなりません。

フラワー議員連盟はじめ、国にもたくさんの議員の会がありますが、秋田市議会にもたくさんの議員の会があります。私も秋田市内だけでも14の会に所属しています。その他、同期の会や、全国組織の会などにも入ったり、作ったりしています。

業界の会、勉強会、議員立法を目指す会、親交のための会と目的は様々です。業界の利益確保の後押しすると思われるような会もありますが、私は消費者の視点から参加できればいいなといつも思っています。

秋田市公設地方卸売市場を考える議員の会については、佐原会長と共に発起人として幹事長になったのは、消費者に理解してもらえる市場の在り方を支援したいと思ったからです。きっと、市場の入場業者さんたちは、「賃料を安くしてほしい等を私たちに望んでいるんだよな」とは重々感じております。でもそこを曲げて、今は学校給食と市場をつなげられないかの観点を先に進めています。教育委員会、学校給食センター、市場、それぞれ頑張っているのに噛み合っていない納得感がない状況がわかりました。卸売市場を考える時、これはいろいろなことに言えるのではないかと思っています。中央卸売市場から地方卸売市場に変わり、少しずつ動きだしたばかりなので一緒に考えていきたいと思います。

これだけ会が多く、時間もないのですが、1期目1年ちょっとを残す今、もう一つ議員の会を立ち上げようかなと考えています。というのは、私一人の力ではできないから。全県の力を集めたい案件が出てきたので、他市の市議会議員と組めないかなと考えています。県議が取り組んでだめなら、現場に近い市議の方が良いのではという発想。まだどの議員にも相談していないのですが、勝手に思いを巡らせています。