2014年3月14日金曜日

男女の病気に気遣いが欲しい

今は2月議会中で、委員会審査が行われています。
私は厚生委員会を所管し、昨日審議が終わりました。

厚生委員会は福祉保健部、保健所、市民生活部、子ども未来部が所管です。
この委員になって1年ですが、保険所の予算、子宮頸がん関連の議論を聞いていて嫌な気分になります。



26年度予算審議において、女性特有のがん検診推進事業がありました。乳がんや子宮頸がんの健診の受信勧奨を行うもので、45,439,000円の予算です。
厚生労働省に沿ったものです。

子宮頸がん予防ワクチン接種による副作用が社会的な問題となり、昨年6月から接種勧奨は中止されています。このワクチン接種に関して、副作用があること、接種年齢が若すぎること、なぜ女性だけが対象になるのか等々、いろいろな点で疑問を感じています。
そして、さらに嫌な気分にになること。男性議員が子宮頸がんについて委員会等で詳細について質問すること。取り上げるなとはいいませんが、そこまで詳細に大勢の前で質問しなければならないのかと思います。

先の決算特別委員会では、子宮頸がんが予防ワクチンによりどれくらい発症が抑えられるのか聞くためと思いますが、子宮頸がんの割合を聞き、子宮体がん数しか答えられないとの答弁に「子宮頸がんと子宮体がんの違いについて」説明を求め、心の中で「いい加減にやめて!」と叫んでいました。

「子宮頸がん予防ワクチン接種に反対」というのは議会で何度も聞いていますが、今回の委員会はワクチンではなく、検診です。しかし、そこでもまた詳細に聞き、結局答弁で「性交渉により男性から感染し・・・」などと言う話を大勢で聞く羽目になってしまいました。ネットで検索すればわかること。ワザとなんでしょうか?

確かに、ワクチンの副作用の辛さは大変でひどいとしか思えません。子宮頸がん予防ワクチンにより、女性がそんなに辛い思いをするなら、感染元の男性が打てば良いのでは?と思います。
インターネットで「男性が接種しても利点多い、子宮頸癌ワクチン」との記事を見つけました。男性にも副作用あるのでしょうか?前立腺がんに効果があるなら、秋田市は前立腺がんの割合が増えてきているから一考の価値があるかもしれません。

女性特有の病気に対して男性が理解を示してくれることは有りがたいことです。
しかし、詳細をわかった上で議論には気遣いが欲しいと感じます。