2014年9月23日火曜日

9月議会の案件等について

秋田市議会9月議会中です。
提出案件16と、国の制度改正関連の補正予算等。

一般質問では、泉・外旭川新駅、イオンタウン構想、エリアなかいち、ペット霊園についてなど、秋田市で今注目されていることに質問が集中。

私は厚生委員で、委員会で審議された内容は、国関連が多かった。

【保険所】
国の施行令の改正に伴い、予防接種に2種追加。
1~2歳児の水痘予防接種は対象者の54%5,626人の接種を見込み、予算額が約6千万円。
高齢者の肺炎球菌感染症要望接種は対象者の47.4%9,648人接種を見込み、約5千万円。

副反応やり患率、接種できる機関などの質問があり、全ての対象者に発送される案内はがきは「もっとわかりやすく」という意見が多く出された。

「薬事法」の名称が変わり、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性確保等に関する法律」となり、条例改正。長い名前だ。
医薬品医療機器等法と略されるよう。薬療法くらいに短くしても良さそうだと思うのだが・・・


自殺の概要等について説明があった。

秋田市において、男性は減ってきているのに、女性はあまり変わらずに毎年20人台であることに質問があり、男性と女性では自殺未遂者の人数が逆だそうで、考えらせられるものがあった。
自殺者は減ってきているものの、あってはならないこと。そのために活動する今後の動きなどについて「自殺総合対策事業計画」として示された。

【市民生活部】
町内等地域に貸し出す除雪機を運搬する手段がないとの要望を受けて、軽トラック7台を配備する予算。約340万円。
借り上げするより、購入した方が良いのではとの意見もあったが、まずは利用状況をみてからとの答弁。
除雪機運搬だけでなく、雪を運ぶことに使ってもの良いそうなので、もし利用してもらえるのならその後に備えても良いのでは。

河辺戸嶋ふるさとセンターを廃止し、リフォームをして公民館にする予定だったのが、耐震補強が高額のため、隣に町内で公民館を建てることにしたそうだ。財源がある町内会でよかった。

【子ども未来部】
厚生労働省が示すガイドラインに基づいた児童健全育成に関する施設基準のための条例設定。
これに関して、委員それぞれの見方が違い質問が相次ぐ。

一般質問、委員会でも、答弁で「細々とした質問」といった表現があり、議員がムッとする場面が見られた。刺さるとついつい答弁側もムッとしてしまうのかもしれないが、もう少しお互い前進できる質疑応答になればと感じた。

厚生委員会での一部を書いてみたが、他の委員会で気になった部分についても。

【教育委員会】
雄和地域の川添・種平・戸米側・大正寺の4小学校を統合し、小中一貫した考えに立った教育を行うため、雄和中学校に併設して、新たな小学校を建設。
約9億円の事業費。

中心地の小学校にすれば建物を建てる必要はないのでは?と思った。
私の所属する会派「市民クラブ」の教育産業委員と話たところ、委員で現地を見てまわり、子どもの学習状況や地域要望などを聞いたところ、妥当ではないかとの話だった。
それでも、すっきりしないので、現地を見て、複式学級の子ども達の状況を聞いたところ、これは建てざるを得ないのかなと判断した。
小学校の場所☆が新設予定地

間にある戸米川小学校は校舎が古い。
「これ以上ハコモノはいらない」という気持ちだが、教育環境の整備は大事。
さて、4小学校を統合して、校名はどうするのだろう?と地域の方々に聞くと、「雄和小学校でしょう」と。校名が無くなってしまうことに抵抗はないのか。児童や卒業生もすんなりと思っていれくれればよいのだが。

手で指している場所に新設予定
以上、9月議会の委員会について気になったこと。
補正予算と議案の採決は9/30。
9月議会は決算審査の後、10/14終了。