2014年9月24日水曜日

厚生委員会視察について

厚生委員会の視察について、遅くなりましたが。

松山市、堺市、和歌山市と暑い中の移動距離が多い行程でした。
参加者は厚生委員10名と、議会事務局2名。
以下に視察項目について。


7月30日(水)
松山市・総人口  516,643人

  • 松山市役所「総合窓口について」

松山市役所総合窓口

ロビーマンはここの場所に。
松山市役所の総合窓口、ワンストップサービスを視察。運用開始しての状況などお聞きしました。

大病院の総合窓口や金融機関本店を思わせるような市役所の窓口。
明るい色のサインでわかりやすく案内がされています。
市民の方を「お客様」と呼び「いらっしゃいませ」で対応しているとのこと。
ロビーマンもおり、迷っている市民にはすぐにお声掛けをするという正に民間のような対応でした。

窓口の奥側には子どもを遊ばせられるコーナーがあり、明るく開放的な総合窓口となっていました。

しかし、窓口には必ずしも人に見られたくない要件もあり、DVなど個人情報に配慮した窓口なども検討中だそうで、日々変化しより使いやすい窓口を目指していました。

私としては、結婚届と離婚届が同じ窓口というのが嫌だなと思っているのですが、松山市役所でもそこは同じ窓口だそうです。気にするのは私だけなのでしょうか?

新庁舎のレイアウトなどの参考にしたいと思います。


7月31日(木)
堺市・総人口840,056人

  • 堺市立健康福祉プラザについて(現地視察)



堺市健康福祉プラザに。
オブジェ
 入口にはカラフルな可愛いオブジェϵ( 'Θ' )϶障がい児の作品を元にしたそうで、池の上で元気いっぱいに涼しげでした。

 障がい者のためのいろいろな施設が一カ所に集まっていて、秋田で言うと点字図書館や療養センターや各種支援センター等々が集まってさらにスポーツ施設があるイメージ。
ジムやプールでは健常者と分け隔てなく汗を流していました。

 施設が集まることの利点と短所をお聞きしてきました。

図書室
一か所にあることで、障がい者の利便性がいい点がありますが、閉鎖的になり、他の協力や協同がしにくいこともあります。
また、障害の種類も多岐にわたり、精神障害克服や就職までとなると、連携の強化が必須です。すばらしい施設ではありましたが、それぞれに課題はあると感じました。



8月1日(金)
和歌山市・総人口364,396人

  • 「介護予防事業について」
  • 「特定健診・ガン検診の受診率向上策について」

和歌山市では介護予防事業の現場を見てきました。効果が出ているそうです。

笑い声が響きわたる施設では、映画「折り梅」のワンシーンを思い出しました。ピンポン玉を果物の名前を言ってからスプーンで渡すというゲーム。楽しそうでした。中には鬱だったのがすっかり元気になった方も。お年をお聞きすると皆さん自慢げにお話ししてくださいました。

温泉などが無い代わりに昼食に力を入れ、その前に運動をしたり、顔を合わせてゲームをしたりをして、介護不要な状況を持続させる施設となっていました。

特定健診・ガン検診の受診率向上策は、秋田市でも行っていますが、受診率向上に向けて案内の工夫やタイミングなどをされていました。ちょっとしたことで受診率が上がった事例は真似したい取り組みです。