2014年10月15日水曜日

決算審査の9月議会終了!

昨日、10/14が9月議会最終日でした。
議会改革の一環で、今までは決算委員会は委員10名で行ってきましたが、今年からは予算決算委員会となり議員全員(39名から議長除く)で審査することになりました。そのため、決算議会の9月の会期が長くなりました。

昨年までは所管の委員会だけの審議でしたが、今年からは全ての議案説明を聞ける点は良いと思います。しかし、まるで電車に乗って過ぎ去る車窓を眺めているようにいっきに説明を聞き続けるのには慣れません。それも、質問をその場でしないので「説明が簡略化されてないか?!」という気がします。
「多く説明するとそれだけ議員に突っ込まれるから最低限の説明にしよう」なんて気持ちが働いていないことを望みます。
9月議会当初に災害対策本部情報システム等整備経費の説明の後、隣の席にいた委員が思わず「もっと詳しく知りたい」と小さな声でつぶやいたことが印象的でした。私も「それで説明終わり?」と思ったので多くの議員が同じ印象だったのではと思います。

最終日に
・名勝旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園修復整備工事請負契約399,168千円。
米価下落対策関連事業
・農業経営安定資金預託金100,000千円
・農業経営安定緊急対策事業2,896千円
が追加提案されました。

昨日は所管の厚生委員会がなかったので、教育産業委員会(分科会)を傍聴。

全員でこの案件の説明を聞きましたが、結局は委員会で如斯亭の図面で説明していたので、やはり全体での説明は簡略化されているのでしょう。

議員も当局もこの議会の進め方を模索中とはいえ、調整が必要です。

如斯亭の契約についての質疑で、「市民からの寄贈を受ける基準を設けているのか?」という質問が佐原委員から出ました。答弁は「無い」ということでしたが、今後増えてくると予想される寄贈に対しては基準がないと不公平であり、また何にでも税金を投入して残すことが市民にとっても良いのか疑問です。基準は必要だと思います。

米価の下落に対する事業についは、下落分の資金を農家が融資を受ける時の利子分の補助。来年の米価がどうなるかも見えない状況で融資を受けて返済できるのか?委員会の中でも質問が相次いでいました。
この事業は県でも提出されており、やらないよりもはやった方がいいのでしょうが、米作りをどうするのか、根本的解決になっていません。

決算審査においても気になることが数多くありましたが、後程別にブログに書きます。