2014年10月22日水曜日

「討議資料」か「うちわ」か?

大臣2名の辞任という衝撃。理由はともあれ、その2名が女性であったことを残念に思います。政治家が「金」をいかに使うかが再度問われていると思います。

政治に携わるものとして、少しでも自分の考えや人となりを知ってもらいたいと思う気持ちはわかります。そのための工夫を皆さんしています。

「うちわ」をめぐる議論を報道で見ていて、討議資料の配布にあたってはコストを極力抑えるべきと思いました。


今、「うちわ」と「討議資料」はどこからの分かれ目かが議論になっています。
骨があればうちわ。丸い物は単なるデザイン。ということのようですが、それでいいのかしら?

東京で仕事をしている時、日差しが照りつける渋谷で演説をしている人を見かけました。若い方々が扇ぎながら話を聞いていました。丸い穴あきの討議資料です。考えるなぁと思ったと共に、「候補者、社長なだけにお金あるな」と思ったのも事実です。
そして、注目な候補だっただけに「私も欲しい!」と思いましたが、もらうタイミングがありませんでした。どんなこと書いてあるか興味があったこともそうですが、やはり「うちわが欲しい!」と思った気がします。
だから受け取る方はやはりうちわだったんだと思います。

広告に携わってきた経験からいうと、これを機会に、紙の厚さに決まりを設けるべきではと思います。

厚さとしての許容目安。

「郵便はがき」
討議資料に、皆さんからご意見をいただくアンケートはがきをつけることがあります。
紙が薄い方が単価は安くなりますが、ご意見をいただく方法は封書よりもハガキの方がコストが低いので。

元職で、新聞の折り込み広告で、ハガキをつける時は110kgにしていました。官製はがきは135kgくらい。
ちなみに私の25年度の市政報告は73kg。24年度より薄くしてみましたが、配布に耐えました。

「ポスター」
選挙ポスターは雨に強いユポタックを使うことが多いと思いますが、135kgくらい。

「名刺」
それぞれこだわりがあると思いますが、立派すぎる名刺もどうでしょうか?

いろいろな討議資料がありますが、見ていただきたい気持ちとコスト感覚は大切にしないといけないと思います。紙の厚さという目安もあっても良いのではないでしょうか?


まさかですが、「色がきれいで正方形の薄い討議資料は『折り紙!』になる」なんて言われますかね?もっと建設的な議論を熱くしたいものです。

追伸;丸うちわ紙の種類により、厚さをkgで表すと軽いようですので、重さではなく別の計測方法が良いようです。そこは専門の方々の意見を聞かないとわかりません。